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BLOG七日原セントラルロード物語

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小さい秋

コーヒー

一晩でハゼノキの葉っぱが赤くなった。

ネグント楓もライム色から黄色へ

紫式部も咲きました

今年こそは四つ足君に食べられる前にと、せっせと草刈りをして
落ちてくるのを待っていましたが、なんと今年は不作の年らしい

虫食いで乾いたのがちょっと拾えた。

ドウダンツツジも順調に色づいています。

カブトムシが力尽きて動かなくなっていました。
ちょっとこれは流石に遅すぎのような気がするのですが。

蔵王町も高齢化がすすんでいる。
ご近所さんの友達もみんな似たり寄ったりのいいお年頃。
ちょっと前に友達のJちゃんが肺炎になってしまい、
疲れが出たんだね、歳で免疫力が無くなってきているよね。
無理しないで頑張ろうね、なんて言っていたら
なんと今度は夫のカクさんが肺炎になってしまった。
鬼の霍乱とは言え、高熱に一番びっくりしたのは当の本人。

今年の暑さのせいか食欲が無くなり食事も作らなくなって
弱っていた義母は息子のためとせっせと食事を作り始めました。
複雑な親孝行になったようですが
2人で早く元気になってくれればと思います。

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コメント

  1. 古くなってきた人間の故障が多かったのはやはり異常な暑さのせいなんでしょうね。
    秋になったのはいいけれど、今度は昼間と朝晩の寒暖差が激しく・・・カクさんの攪乱もそのせいかもしれませんね。
    そういえばAちゃんがケガしたことで、Aちゃんのお母さんがいつもの腰痛を訴えなくなり、少しキビキビ動くようになったそうです。「私がしっかりしなくちゃ」と思うのか、高齢になってもやはり子を思う親心ですねぇ。

      • peco
      • 2019.10.04

      標高480mさん
      暑かったと思ったら朝晩の冷え込みには(*_*;びっくりしますね。
      とにかく体調を崩さないように早めの対応がいりますね。
      朝はダウンベスト、日中は半そでと脱いだり着たりと大忙しです。
      Aちゃんのお母さんもですか…
      自分のことより子供とは母親の性ですね~

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