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BLOG七日原セントラルロード物語

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晩秋の山へ

コーヒー

蔵王の山並みも頂上付近はすっかり白くなりました。
2020年登り納めをしたいということで
今の体力に見合った山「霊山」へ。
霊山は福島県の伊達市と相馬市にそびえる825mの
玄武岩の溶岩台地です。
登山というよりはハイキング、
ぐるっと周って3時間コースと言うところかな。


当日は雲一つない晴天に恵まれ
途中何か所かある見晴台からは遠くの山々が見渡せます。
吾妻小富士を中心に吾妻連峰、安達太良山。
右の方には飯豊連峰、朝日連峰、蔵王連峰の大パノラマです。
青空に浮かぶ山々と同じ目線に立てるのは
自分の足でここまで歩いて来た者のみが味わえる感動です。

ユニークな名前のついた奇岩を眺めたり、
急な岩壁をはしごで登ったり鎖に捕まって岩面を歩いたり
年甲斐もなくキャーキャー言いながら
スリリングなコースにかなり満足です。

地味な頂上表示ですが
景色は抜群でちょっとした広場になっていて
ランチタイムにはちょうど良い場所です。


遥か遠くに蔵王連峰も見えました。
屏風岳、不忘山も確認できて嬉しくなりました。

そしてお決まりのコーヒータイム。
今回は「霊山の自然とコーヒーと!」

カサカサと落ち葉を踏みしめての山歩きも良いものです。
来年もまた元気で山を楽しめるよう頑張ろう。

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コメント

  1. 霊山行ったんですね、お天気も良くてよかったですね。
    トンネルくぐったり鎖があったりしてレジャーランドみたいで面白いですよね。
    標高ダンナが崖などの周りが無い高い場所が苦手で1度行ったきりです(;’∀’)。私はまた行きたいのになぁ。

      • peco
      • 2020.11.25

      標高480mさん
      霊山行ったんですね。
      ほんとにレジャーランドでした。当日はぽかぽかと暖かくて
      コース的にも楽で楽しめました。
      でも断崖絶壁のとこもたくさんあるから高所恐怖症の人はムリムリ!

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