立春が過ぎて、日中の日差しも春めいて感じられるようになりました。
今期は小まめに雪かきをして、春の訪れを心待ちにしています。
今日は近くにある白石市の弥次郎こけし村で開催されている
「雛の宴展」を見に行ってきました。
何度となくここは通っているのですが実際に入ってみるのは初めてです。
表情豊かで愛らしい顔のお雛様や、
干支にちなんだお雛様など沢山展示販売されていました。
(館内は撮影禁止のため残念ながら写真はありません)
一般的なお雛様も豪華で女の子のあこがれですが、実際には収納場所に困ったり、
年に一回でも出したり片づけたりが億劫になってしまいます。
その点、木彫りのお雛様は素朴でコンパクト、
そして何よりも触っても壊れないところがいいなと思いました。
伝統的なこけし雛だけでなく、こけしっぽくないお雛様や
直径10センチくらいの入れ物の中にすっぽり収まってしまうものもあります。
ご近所さんは初孫さんにこのお雛様を送って喜ばれました。
別の方は、40年近く前に娘さん用にこけし雛を買い求め、
今度はその娘さんにリクエストされ、お孫さん用に買われました。
娘さんが小さいころから遊んで飴色に変化したお雛様を毎年見るのもいいもんだよと。
時を超えて良いものが残っていくというのはすばらしいことです。
☆pecoさんへ
ここには3~4回ほどお邪魔したことが有りました。
我が家でもこけし雛を飾りますよ~
LYNX☆さん
おはようございます。
かわいいお雛様がたくさんありました。
うちの娘にもかさばるお雛様はいらないと言われたので、これいいなぁと思いました。
お雛さまの話題が出るって春はもうそこまで来ていますね。