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BLOG七日原セントラルロード物語

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届いた手紙

蔵王

固い蕾だった「東海桜」がピンク色に染まってきました。

届いた手紙その①
先月の中頃

こんな手紙が届きました。
え! と思って差出人を見てみると高校時代からの友からです
当時入院中だった友は、職場での旅行に行けなくなり同僚に頼んで明治村で10年後の私宛に手紙を投函してもらったようです。
当時私も体調を崩していてそれを心配してくれてることや病院での様子が書かれていました。
2人ともこの一か月後にあんな大きな地震が起きるとは夢にも思わなかったね。
でもこうして10年後2人とも元気でいられて無事手紙を受け取ることができたことに感謝と、あらためて友の暖かさに触れることができました。

届いた手紙その②

ネットショップで時々コーヒー豆を買っていただいている東京在住の方から手紙が届きました。
買った豆のおいしさに感動し蔵王に想いを馳せながら毎日飲まれているという身に余るようなお言葉を便箋2枚に丁寧に書いてくださっていました。
予期せぬ手紙にびっくりして嬉しくて何度も読ませていただきました。
これからも丁寧に正直にコーヒー屋を続けていこうと背筋がピンと伸びた出来事でした。



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