前回登った屏風岳でのことです。
山で二人の友に会いました。
一人はボランティアで小学生の登山の引率をしていたSさん。
とにかくいつも笑顔でポジティブなスポーツウーマン。
私達はたまたまいろんな共通点があり意気投合したのですが、まさか宮城県最高峰の頂上でも会うとはね。
先に下って行った夫が誰かと大声で話をしています。
随分親しげだなと近づいていくとこれまた近所のHパパ。木道の両端に張ってあるロープの補修をしていました。
もちろんボランティアです。
「エ~!たいへんですねぇ」
「こうやって老人は徘徊しているのよ~」
いつもの冗談が返ってきます。
友たちの見えないチカラのおかげで私たちの登山が成り立っているんですね。
お天気が良くて下界は酷暑だったけど、登山日和でなによりでしたね。
山の上で友達二人に会うとは、山の町ならでは?
まだ若くて元気な頃、学生実習で引率していたとき、八甲田山で高校時代の同級生に会いました。両方でびっくり。
標高480mさん
エー(@_@)八甲田で高校の同級生とですか!。
私が高尾山で高校の同級生と会うイメージですもんね。
それはびっくりします。
引き合わせってあるのかもしれないです。
でも知ってる人と会うのは嬉しいものですよね。