BLOGブログ

BLOG七日原セントラルロード物語

2

やっぱり春は近い?

蔵王

「おーい、福寿草の所の水仙の蕾が膨らんでるぞ」
雪国で育ったものですから、そう聞いて飛び出していきました。
何十年も前の生まれ故郷は、今と違い半年もの間雪に閉ざされていて、雪が溶けたところに緑色の水仙の芽を見つけた時のワクワク感は今でも鮮明に覚えています。
もう水仙の花がすでに咲いている地域の方には想像できないことかもしれませんね。

数日前に見つけた福寿草も雪の下で頑張っていました。

おまけにずっと増えなかった株も手前に小さな花まで咲かせていましたよ。
ブナの白い木肌が青空に

キレイだな。
雪が消えかかっている地面にはオオイヌノフグリ

雪が降ったって、やっぱり春はそこまで来ていますね。

RELATED

関連記事

コメント

  1. おおっ?! と思って我が家の南斜面を見たら、たしかにスイセンの花芽が伸びてすでに黄色になってました。
    雪が続いていたので油断してました(;’∀’)
    大雪に覆われて心配したフクジュソウの花もちゃんとまた咲いてました。
    毎年1輪しか咲かないのでfuaさんちみたいに日当たりのいい場所に植えたほうがいいんですね。
    今年の花が終わったら土ごとごっそり南斜面に植え替えようかな。

      • peco
      • 2024.03.03

      標高480mさん
      あんな重たい雪が被さってもフクジュソウたくましかったね。
      さすが七日原に育っただけあります。
      うちではフクジュソウは一番日当たりが良いところに植えてあるので
      春告花で毎年楽しみにしています。
      標高さん家でも是非植え替えて〜

PAGE TOP