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BLOG七日原セントラルロード物語

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秋の手仕事

蔵王

ご近所さんが、たくさんの栗が入った箱を2つも持って来てくれました。
片っぽうの箱に入った栗は鬼皮の先が割れていて、そのまま手で剥く事ができます。

剥きだすと面白くて止まりません。
夜なべ仕事になりそうですが頑張って渋皮煮を作ることにしました。

重曹を入れて3回程茹でこぼし

最後は重曹なしで茹でます。
あとは砂糖を入れて栗が踊らないようにコトコトと煮詰めていきます。


渋皮煮は達人がたくさんいて、その味、姿には毎年感動します。
達人技に近づくのはまだまだ先ですが、しっとりと柔らかくできたことに満足です。

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コメント

  1. 私も月曜日に大量に拾ってきた小国のクリと、いまだ格闘中です(;’∀’)
    Yちゃんほか二人に分けたのですが・・・
    一度熱湯に通して冷凍、こうすると慌てて処理しなくて済みそう。
    根気がないので渋皮煮はあきらめます(・_・;)

      • peco
      • 2021.10.10

      標高480mさん
      今年は栗が不作なのかなと思っていたところの栗でした。
      たくさん採れたからお客さんにでもあげて欲しいと持ってきてくれました。
      鬼皮が簡単に剥けなければ私も渋皮煮はパス〜ですよ。
      湯通ししてからの冷凍私も教えてもらいました。
      とにかく皮むきが忙しいから少しづつできて良いかもですね。

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