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BLOG七日原セントラルロード物語

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鬼首カルデラ

蔵王

河北新報で鬼首カルデラの記事を見つけて行ってみたくなりました。
カルデラの全景を見るには禿岳(標高1261m)へ登り山頂から見下ろすことになります。

久しぶりの晴天です。

リンドウ、夏には見ることができなかった花です。

秋、キノコ(タマゴダケかな)がニョッキリと。

笹の花。初めて見ました。
暫くぶりの登山なので途中でいろんなものを見ながらでないとなかなか登りきれません^^;

急登を登っていくと、途中視界が開け鬼首カルデラが見渡せました。
広いなぁ。火山活動の時期は30万年〜20万年前と遥か昔なんですね。
今立っているところはカルデラの外壁にあたります。

1時間40分程で山頂に到着です。
山頂からの眺めはぐるっと360°で近くから遠くの山までくっきりと見渡せますが、カルデラは直下過ぎて全景を見ることはできません。
新聞に載っていた写真は、きっと途中の見晴らし台から撮った景色ですね。

たまたま山頂に居合わせた人に四方に見える山々を教えてもらいました。

遠くに鳥海山が見えます。
いつか登ってみたい山。

そしてお昼には楽しみにしていた鳴子温泉名物の「栗だんご」いただきました。

途中の道の駅でオープンと同時に買った時はまだ熱々でした。
中には大きな栗が丸ごと入っていて、みたらし餡がかけてあるちょっと変わっただんごです。
ほんのり甘くちょっとしょっぱい味が疲れた体を癒してくれました。

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